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130周年に向けて大きくリニュアル中。
今日の説明会は上本町のシェラトン都ホテル大阪でした。
この4月から、上宮太子中学と上宮中学を合併し上宮学園中学校となりました。
今、新校舎はどんどん工事をしています。(写真は新校舎のパースです)
1Fが430席のカフェテリアになるそうです。
来年(2019年)の2学期には全員が移転できるとか。
新しく最新の校舎で過ごせるなんてスゴイですね。
年明け2月に受験をし、来年4月に入学される現中3生は、最高のタイミングで入学されることになりますね!
浄土宗・法然上人の教えのもと、設立された浄土宗大阪支校が上宮学園の始まりです。
校訓である「正思明行」という指針を可視化した上宮ルーブリックは、上宮学園の生徒たちが人としてどのように成長しているのかを自己評価し、懇談などで先生とすり合わせ、目指し方などを新たに設定するというビジネスマンの評価システムのようにち密に、現状や目標に納得感の持ちやすい指標になっています。
このように、人としての成長を指標化したものを持っている学校は他には聞かないですね。
古くて新しい、とても素晴らしい制度だと思います。
中学は中高一貫6か年です。
難関国公立への現役合格を目指す特進コース。
勉強と部活を両立しながら国公立大学や難関私立大学への現役合格を目指すGコース。
があります。
高校は3コースです。
難関国公立大学現役合格を目指すパワーコース
国公立大学をめざす英数コース
スポーツ・部活も頑張りながら、指定校推薦・公募推薦・一般入試で私立大学を目指すプレップコース。
それぞれのやりたいことや進みたい道を歩んでいける3つのコースです。
出願が原則WEB出願になるなど、受験手続きでのIT化は高校では先進的です。
このようなところに、本当のIT化をうまく乗り切れる要素があるかもしれませんね。