よくあるご質問

「パソコンで勉強」って大丈夫ですか

今や、ITを使用した学習方法は浸透しつつあり、大阪府内でもタブレットを使用した実証研究学習が行われている地域もあります。私立中学・高校でもICT教育をしていなければ完全に遅れている状態になりつつあり、パソコンを使わない学習方法は子供たちの未来の学習の妨げになるでしょう。
パソコンをずっと見ているのではなく、ノートに写してノートで問題を解いていくスタイルが中心です。テキスト教材を見て、問題をノートで解いていく感覚と正解不正解がゲーム感覚で判定されるメリットを合わせたものとお考えください。もちろん、パソコン学習の課題もありますので、講師がバランスをとっていきます。

部活が忙しくて塾に行けない日があるのですが (部活優先でも塾の時間は大丈夫ですか)

セルモは個別学習スタイルなのでレギュラー曜日・時間帯は、お子さまのスケジュールに合わせて選ぶことができます。部活の予定に合わせ、通塾日時を決めていただけます。アスリートコースでは週1回180分での受講や部活を頑張る生徒のための20時以降の受講スタートにも対応可能です。
セルモの大きなメリットのひとつに振替完全対応制度があります。部活スケジュールの変更・学校行事、学級閉鎖や警報発令時の振替はご連絡いただければ完全に対応いたします。

授業料は学年で値上がりするのですか

セルモの授業料は他塾によくある、年次で料金が上がるシステムではありません。週当たりのコマ数と授業時間をどれだけとっていただくかで一律の料金になっています。

どんな子が向いている塾ですか。
小学生

中学受験を目指しているお子様より、地域の公立中学校へ通う予定のお子様が、勉強習慣をつける、わからないところをなくす目的で来られることが多いです。保護者の方が家で教える場合、ある程度の年齢になると、「教えていたら、けんかになる」「今の学校の習い方が私たちの時代と違い、そんなん学校で習ってない」と言われたなどをきっかけに通塾されることが多いです。完全に個別なので1学年先の勉強を進める子もいれば、1学年前のところから進める子までいろんなお子様がいます。

中学生

セルモではひとりひとりの学力に応じた最適なカリキュラムを作成いたします。だからお子様の学力レベルは問いません。同学年・同教科を学習していても全く異なる単元を学習していることはよくある光景です。個別スタイルなので他人と比較されることが嫌いなお子様、自分のペースで勉強を進めたいお子様は特におすすめです。模擬試験の偏差値で30~70、校内定期テストで100点~450点以上のお子様に通塾いただいています。

入試への取り組みはどんなふうにしていますか。
高校入試への取り組みのベースは各中学における定期テスト

チャレンジテストなど府下の統一テスト、宿題・授業態度などでつけられる「内申点」と実力テストや模試といった「総合学力」で決定します。教科書レベルの問題を繰り返し行い、定期テストでの結果を高めていくこと、提出物など授業態度にかかわるところを定期テスト前の自習解放などを使い仕上げる習慣をつくります。志望する高校のへの合格を逆算し、日頃から復習を行い、季節講習で仕上げていきます。冬期講習後の後、受験までのほぼ土日は直前特訓を行い、合格に導きます。
また、お子様・保護者の不安を取り除くため、希望者は何度でも面談を行い、学習カウンセリング、受験ストレスの払しょくを行います。

どんな教材で授業をすすめているのか教えてください。

セルモのマルチメディアスタディシステムには全国の公立小中学校で使用している教科書が入っているので、お子様の教科書に沿ったカリキュラムを組んで学習していきます。それにより、学校の授業が理解できるようになり、定期テストの点数アップに直結します。
現在の学校教育環境でも、授業にコンピュータを導入したICT教育は当たり前の環境になりつつあります。高校進学後は更に活用度が高くなりますので、PC環境下での学習に慣れておくことの意味は計り知れないものと思います。

セルモシステムのメリット

動画・ビデオ・アニメーション・音声など紙の教材ではできないITを駆使した教材を使用。
加えて、プリント類も豊富に整い、量をこなすことも可能です。
講師の的確なサポートによりハイブリッドな授業を行います。
学年を飛び越え先取りしていくことも、わからないところに戻って一からやり直しも可能です。
生徒ひとりひとりの学力に応じた最適な学習環境を作り出すことができます。

学習履歴が保存されるので、学習進捗管理や弱点分析が可能です。実力テス対策や復習対策に自分の弱点の選別が容易にでき、効率よく学習できます。
教材は、各学校の教科書に準拠しているので定期テスト対策にとても強いシステムです。

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