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今日は午前中、6月第2回ロボット教室でした。
前回制作のロボットの改造です。
より、多くの障害を乗り越えたり、高い障害を越えて行ったりするために、ロボットのパーツを組み替えていきます。
「何冊積むところまで乗り越えて進めるか?」がレスキューロボの改造テーマになりました。
障害物は教室の教科書です。高さ調節にちょうどよい厚さでした。
タイヤの大きさ変えてみたり、シャフトの長さを変えてみたり、4足の動きを変えてみたりと無数の組み合わせを何度も繰り返し、時にひっくりかえり、前足と後ろ足がぶつかって止まったりと試行錯誤を繰り返しながら最適な状態を見つけ出していきました。
子どもたちが「無理~」とあきらめかけた時に、頭の中で「プロフェッショナル仕事の流儀」の曲が流れ、うまくいった子供のドヤ顔とともに、エンディングのテロップが映像化され・・・(笑)
そんな状態で、すっかり写真を撮り忘れてしまいました。(残念)
遊びの中の学び、失敗の消沈と成功のドヤ顔。科学の原点がたくさん味わえます。
沢山の子供たちに体験してもらいたいプログラムです。
最後までありがとうございます。
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