母の日前日のロボット教室。

毎年カーネーションを用意して送迎をしてくれるお母さんに感謝です。

今回のロボットは、ロボゲーター。

わに型ロボットです。

とてもリアルな動きをします。本物のワニが歩いているみたいです。

ただ、そのジョイントが高性能。高性能ということはとても繊細です。

部品の位置、動きの調節などうまく考えて調整しないと動いてくれません。

次回は、微調整に次ぐ微調整ですね。

ここに、本当のモノづくり、工学部的な思考と忍耐が必要です。

そう、下町ロケットであった、ひとつの製品を完成させるために度重なる失敗を重ね

小さな前進を繰り返し完成させていくプロセスです。

次回は、ぜひそれを味わってもらいたいです。

そして、もう一つが、お掃除ロボ「ロボクリーン」。

ちょうど、母の日のお手伝いをできるロボットです。お掃除ロボと言えば、有名どころでは「ルンバ」でしょうか。

それに負けない、お掃除得意のロボットを完成させましょう！