ハロウィン月のロボット教室

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今月はハロウィンの月

お菓子もいっぱい用意しています。

みんなこのロボットのようにお菓子に埋もれたいかな~?

さて、今回は写真で送る、子ども達に起きている化学変化を紹介します。

ロボット教室の子ども達に起きている化学変化を写真とともにどうぞ。

 

教えあう。

必要な知識、情報、工夫は

自然と教えあい、学びあいを発生させます。

年長者から年少者へ。時にはその逆も起きます。

「知」の共有は創造の領域では簡単に起こります。

 

次に進む。

別に待つ必要はありません。

ひとつのロボットを完成させたら、

そこからオリジナルに改造していく。

テキストの続き通りに最終形を完成させる。

柔軟な発想と図面を読み取る力が知らず知らずに身についています。

 

見直す。

「あれっ?どこが違うんだろう?」

「わかった、そこか!」

比較して違いを見つける力

とことん探していく力

修正できた時の達成感

見直すことはこんなに奥が深いことです。

 

考えを行動にうつす。

すぐにトライ!タイプの子

じっくり考えて、考えて考えて

よし!やってみよう、変えてみよう!タイプの子

どちらのタイプの行動パターンは

プログラムを書く時にはとても大事なアプローチです。

小さな失敗を積み重ねて成功に近づける。

行動するしかありません。

これって、AIが学習するディープラーニングと同じなんですよ!

 

頭の中に立体を描く。

ロボットのような立体感のある教具は、

頭の中に左右の違いや、見えない構造を把握する。

空間認識力を駆使しなければいけません。

形をイメージする力も身につきます。

 

調整する。

機械のトラブルの大半はちょっとしたミス。

例えば、差し込む穴の位置を一つ違えた。

つけるべき部品をつけてなかった。

たった一つの部品だけでも不良品が発生します。

見つけて調整し想像通りに動かせる手先の細かさは能へのいい刺激を与え続けます。

 

うまくいくまで考える。

いくらやってもうまくいかない。

もう嫌になる。

いままでだったら投げ出していたのに…

いつの間にか

うまくいくまで、

納得いくまで考えて、

動かして

失敗しても

またチャレンジ!

我慢強くあきらめない力が身についていました。

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