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3月2日・3日に樽井サザンビーチの横にあるなみはやグランドで泉州トラックカップが開催されます。
昨年に続き第2回目だそうです。
業界あげて、未来を担う子どもたちに業界のこと、トラックのことをもっと知ってもらいたいという想いが今大会を支えています。
トラックといえば、お父さんや家族がその業界にいなければ、ほとんどの子どもたちは「トラックは大きくて危険な乗り物」という認識しか持たないかもしれません。
でも、トラック(物流)がしっかりとしていなければ、僕たちは正月に刺身を食べることはできません。
ネット通販をぽちっと押しても、いつ配達されるかわかりません。
物流は生活の血液のようなものです。
とても大切な動脈ビジネスです。
そんなトラックとのふれあいや業界上げての社会貢献の一環で、地元の運送会社さんの団体が主宰されます。
地元のサッカーチームを中心に大阪以外の近畿圏からも続々とチームが集まり、昨年は20チーム約300人の小学生サッカー選手が競い合いました。
今、泉州はアジアカップにも出場しているJ代表の南野選手や室谷選手などトップアスリートを輩出している地域です。
10年後にはJのチームができているかもしれません…
たまたまですが、この大会の主催社でもある
関空運輸(株)の内畑谷社長が前職の同僚でもあり、
今回少しだけ協賛させてもらうことになりました。
先日、別の機会にJリーグ2代目チェアマンの村井さんのお話を聴く機会があり、
J代表まで上り詰める選手の大きな特徴の中には学力がなければ身につかない大切なものがあることも伺いました。
そういう意味で、塾である僕がちょびっとだけでもお役に立てるのは価値のあることかなと思っています。
少しでも、地域の子どもたちのためになるようなものには協賛できたらいいなと考えます。