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22日土曜日の午後は、ロボット教室の振替と体験会でした。
幼稚園の年長さんから小学校5年生まで、5人の子どもたちが体験に来てくれました。
振替は、幼稚園から始めて、現在小学校1年生のK君。
想像して、実験して作り変えていく一連の手際に良さに
体験会に同伴したお母さん方もびっくりです。
「あの子はいくつですか?」
「小1ですよ。幼稚園の年長の後半から来てくれています。」
「えっ、小1であんなに早く組み立てて、改造するんですね!」
「そうですよ。子どもって楽しんでいるうちにどんどん覚えて、見えていない部分の原因も想像することができるんです。だから思っていた通りでなかったら、次のイマジネーションが湧いてきて、次にどうしてみようかとワクワク考え出すんです。」
失敗、リトライに慣れることで、考えなおすクセが付き、失敗することが気付きだと体感するようになります。
失敗し慣れていない子は失敗を恐れて、くじけがちになります。
きっと、ロボットをキラキラした目で作っていて、うまくいかない時「あーでもない、こーでもない。先生、なんでうまくいかないんやろ…」と話してくる子、オーラが出てる子はくじける子にはならないんだろうなぁ。
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