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あさってから試験です。
今日も自習含めたくさんの塾生が来ています。一部の生徒に自分の目標とそれに対しての学習計画が満足に進んでいるか自己評価してもらいました。
「目標に対して十分にやった、やり切っている。」という自信がどれくらいついているかを確認したいのが目的です。
ひとりひとりのことは、試験前からずっと見ています。だから、自分で書いた計画通りに進んでいるか停滞しているかは聞かなくてもわかっています。
あえて、自分たちで評価させたのは、自信がどれくらいついているのかを自己認識させるためです。その根拠が「自分は計画したことをしっかりやっている。」という自分のやってきたことに裏付けられているならOK。
不安が「まだ、○○の確認が不十分。」と足りない箇所と一致していればOKです。不安は残りの時間で払拭できるからです。
適当にしかやっていなければ、突っ込まれてしどろもどろになってしまいます。テスト直前なのでへこみ過ぎるまでは言わないですが、「やらなければまずい。」と感じているでしょう。
高い目標を掲げているほど、不安は払しょくされません。プレッシャーが大きいほど不安は払しょくされません。これをなくするには、練習するしかありません。練習とは問題を解く。記憶を確認する。この繰り返しです。
中3生は受験前のちょうどいい練習です。入試本番までいい感触を持ち続ければ本番を乗り切る自信になります。痛い目にあってしまえば、残りの時間で思いっきり修正です。
中1・中2は中3生を見ながら、先の話ですが少しづつ練習です。残りの時間思いっきり行きましょう!
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