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11月19日(日)
一説によると1119で「いい塾の日」だそうです。
そんな日があったんか…。あるそうです(笑)
そんないい塾の日に、語彙力検定を行いました。
今回は、外部生のみ。高校2年生と大学3回生。
高校2年生は部活の都合で欠席となり、
大学生のみの受験でした。
受験してくれた大学生は前回の合格に続き、
今回も受験してくれました。
就職活動や論文作成にもとても役に立ちます。
検定を通じて学習する社会常識や、社会で起きている事象は、社会人としての話題の厚みになります。そして面接時に問われる質問に対する自説への強い根拠になります。
薄っぺらい表面上のトークではなく、論理を展開する説得力の強い説明が可能になります。
これが卒論や入試論文になればどうでしょうか。
検定の上級の学習にはデータを読み、主張を理解する問題がいくつも出てきます。
データを加工し見せながら、自説を文章にする論文作成に役に立つことも間違いなしです。
新学習指導要領や大学入試改革では、
思考力・判断力・表現力が最重視され、土台となる国語力がなければ
太刀打ちできない状況になっていくことが予想されます。
できれば、小学生・中学生のうちから、語彙を豊富にし、読解力を高めることが
間違いなく必要になります。
試験会場教室の横では、テスト前でそこそこの人数が集まりました。
木金の生徒への広報と日曜日午前に保護者へのメールだけで集まってくれました。
みんな、もくもくとワークやプリントをしています。
さぁ、うちの塾は1119と評価されているだろうか?
うーん、心配。(笑)
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