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今週からGW中の来週前半は家庭訪問週ですね。
新しい先生の場合もあれば、ずっと一緒の先生の時も。
家庭訪問は子供のことや家庭の方針を伝えるいい機会です。
うまく伝えたいものです。
担任の先生もクラスを受け持って1ヶ月弱です。
この時期に子供のことを把握していることは持ち上がりや以前担任していたといった時以外はないと思ってください。
だからこそ、我が子のことを担任の先生に伝えることが一番大切です。
その大切なこととは、
- 気になる点や心配なこと
- 親目線での我が子の長所(短所)長所4に短所1程度
- 家庭の指導方針大切にしていること)
この3つは必ず伝えるように事前に書き出す、整理するなどしておいてください。
話がしやすくなると思います。
限られた時間、しかも玄関先などで済まされるケースも多いと思いますので、要領よく話できるようにした方が伝わりやすいでしょう。
話の内容は大きく3つです。
Ⅰ 絶対に伝えておく重要なこと
アレルギーや病気に関すること。
食物アレルギーなどは事前に確認されてますが改めて報告しておく方がベターです。
たとえば、アレルギーの具体的症状(体を掻き出す、鼻づまりがひどくなるなど)で集中力がなくなる、落ち着きがない。
などの誤解を受けやすい行動。
先生が知っていれば誤解されにくくなります。
Ⅱ 親から見た子供のいいところ。
お子さんのいいところを伝えてください。
「うちの子、ほめるところないです。」って謙遜は、しないでくださいね。
長所4に短所1程度です!
保護者が再確認する上でもまとめておいてください。
「家では見えない我が子のいいところ」を先生に探してもらうようにお願いすると
いいところを見つけようとしてくれやすくなります。
Ⅲ 家庭の指導方針
各ご家庭で特に大切にされている点があると思います。
挨拶、最後までやる、文武両道、勉強優先など家庭のルールです。
学校の方針や担任の指導とのギャップを確認解消することが目的です。
先生の意見なども確認できればいいと思います。
是非、チェックしてみてください。