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中2のH君、明後日からの冬休み宿題テストで苦手意識の強い社会の克服にしゃかりきです。
相談が退室メールの後だったので、遅くなってお母さんから電話がかかってきました。
すみません。こんな内容だったので安心してください。H君の頑張る気持ちは充電されています。
私:「明日、自習に来る?それならもう一回明日やる?」
H君:「明日、スイミングあるから来れない。」
私:「実力テストやし、それやったら家で再度がんばるか?」
H君:「塾の方が勉強しやすいけど、家でやるならどうしたら一番いいですか?」
私:「塾内のやり方に近づけるなら、教材やる前に一番心配な単元の教科書と学校のノートやプリント類を一読した後、塾の教材を塾 内のやり方でチェックし。
「必ず制限時間を設けて進めること。」
こんなやり取りをしていましたが、自習に来るべきか、スイミングに行くべきか迷いに迷ってました。
私:「強制じゃないし、納得できる方法をとればいい。」
「スイミングのあと、塾に来るのも勇気がいるし、疲れてる中、家でやるのも意志がいるよ。」
「もし、家でやるなら塾でやるのに極力近づけるやり方を伝授するからその方法でやればいい。」
H君:「じゃあ、家で頑張ってみます。」
「どこでやるか?」より「どのような気持ちでやるか?」が大切。
そして、自分の意志で決めること。
家でやっても応援はします。
もちろん、来てもウェルカムだよ。
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