鉛筆の握り方は大事です。

カテゴリ

「さぁ、字を書いて。」

「早く筆算の式を書いて、解いていって。」

「線を引いて、ノートを8等分して。」

「長方形を定規できれいに書いて。」

「正方形を定規なしで書いてみよう。」

こう言った一言を話して、ノートに書くことをスタートすると、

 

鉛筆の持ち方、

手首のポジション、

ノートをまっすぐにして書く。

 

「よくぞ、これで書けるなぁ。」と

感心する子たちのなんと多いこと。

 

正しい持ち方で、書きやすい手首ポジションの子たちは

計算が苦手でも、だんだん早くなってきます。

見やすい字を書く比率が高いので、

うっかり見間違いミスが減ってきます。

 

そして

長時間書き続ける

決まった時間に大量の文字を書くとき

疲れにくいので、勉強が苦になりにくいです。

 

お習字などで教えてもらわなければ、

なかなか、矯正できない。

 

家で教えても

書き慣れたやりかたにすぐに逆戻り。

 

そんな時は、家にある「〇〇〇〇」で

完全に矯正できます。

 

まるで、星飛雄馬の「大リーグ養成ギブス」。

(古すぎか!)

それは鉛筆とクリップ。

 

 

クリップで鉛筆を挟みます。

そして、指を間に入れると、

とても、きれいな持ち方になる指のポジションが保てます。

 

鉛筆の持ち方が気になる人は、一度やってみてください。

 

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