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今日から3学期がスタートしました。
塾に来る生徒たち何人かに、今日の感想を聞くと、
「朝起きるのが嫌やった。」
「部活とか行ってたし、別に普通。」
などなど。
「学校が始まってうれしかったよー。」
などという言葉は、皆無ですね。
別に学校が嫌いなわけでも、行きたくないわけでもなく、大半の小中学生にとっては日常で普通なんでしょうね。
始業式に何か特別なイベントがあれば、気持ちも高揚して、とても行きたくなるんでしょう。
例えば、ジャニーズが始業式に来る。etc…
テレビのサプライズ企画でもないと、そんなことまずないですね。
3学期は次の学年とのブリッジになるので、とても大切な時期です。
短い期間に重要なこと、この時期しかやらないことがそこそこ埋まっている時期です。
濃い時間にしていかないと、効果効率が悪くなってしまいます。
今、よく考えていることにひとつが、「場」づくり、。
塾として、「勉強が楽しい」「何か発見できる。」「いたら、ワクワクする。」そんな「場」をどう作っていくか?
「友達がいるから。」でも「いい講師がいるから、」でもなく「使ってる教材がいい。」でもない。
「なんか知らんけど、一人で勉強してるんやけど、テキストやってるだけなんやけど。」
「あれっ?なんか違う。勝手に進んでいくぞ。」といった感覚。
「成果を出す。」「保護者に対しても親身になる。」の次にくる
「おもろいであそこ。」「落ち着くであそこ。」という感覚を感じられる塾にしたいですね。
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