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佐野中ロケット
予告です。
10月21日(日)
午前10時スタート
ロケットを製作・打ち上げるのは、
どうあがいても阿部寛になれない
塾の先生(苦笑)
キャスト:未来の
土屋太鳳さん・未来の竹内涼真さん
のような佐野中校区の子どもたち、でお届けする予定です。
10月21日に佐野中学校で「さのフェスタ」というイベントがあります。
ボランティアの方のイベントや手作り教室、校区の各小学校のPTAの皆さんの飲食店などが出店されます。
佐野中校区の小学生たちに佐野中学で楽しんでもらいます。
体育館では佐野中学吹奏楽部の演奏も行なわれます。
その、オープニングを毎年飾るのがモデルロケットの打ち上げです。
火薬燃料で打ち上げるモデルロケットは、実際のロケットのミニチュアのような形をしており、100メートルを超える高さまで打ちあがり、逆噴射して、先端部分を切り離し、パラシュートを開きいて降りてきます。
昨年は雨天で発射中止になりましたが、2016年の動画で打ちあがるところをご覧ください。
今年は雨が降らないことを願っています。
JAXAでは、10月20日に「みお」、29日には「いぶき2号」打ち上げ予定
はやぶさ2・イプシロンロケットのプロジェクトもよくニュースに取り上げられています。
JAXAのホームページを見ると宇宙飛行士の募集も出ています。
民間のロケット打ち上げが活発になってきています。
日本ではホリエモンが北海道でローコストなロケットを製作し、打ち上げ実験を繰り返しています。
米国Space X社のロケットでZOZOTOWNの前澤社長は月へ行く予定です。
でっかい夢がありますね!!!
実は、いろんな大学にロケットのクラブなどの団体があります。
近くでは、和歌山大学WPSという学生プロジェクトがあり、ハイブリッドロケットを加太で打ち上げています。
和歌山親愛高校にはロケットガールというプロジェクトがあり、ロケットを打ち上げています。
他にもロケットプロジェクトは意外とたくさんありますよ!
モデルロケットがきっかけで、ロケットに興味を持って、進路の標になってくれたらとてもうれしいです。
そして、夜のテレビは下町ロケットに決定!
楽しみ~。