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繰り返していると、どんどんできてくるぞ!1学期の復習問題をテストして、間違った分野を復習して、再度テストをやりなおす。これをこれを繰り返してどんどん正答率が高くしていきます。
すでに夏休みに入って1週間。この方法で、めちゃくちゃあった復習の量が大幅削減され、2回目の繰り返しをしている生徒たちがいます。
一方、なかなか進まない子もいます。
決定的な違いは何か?それは、間違った時、わからない時の躊躇している時間の量です。
5分10分じーっつと考えて、フリーズしている。ジーっとしている間にコクリコクリと眠りかけてしまう。
こんな時間が積み重なって、どんどんやる子と30分近く違いが出てきます。
一方、進む子は、というと
考えるとき、手が動いている。(例えば、数学なら、計算している・図を書いているなど)
そして答えを出してみて、間違えたら「あーっ!間違えた。」といいながら解答をじっくり観察。
つぎのもんだいにどんどん取り掛かっていく。
結果、待っている時間がなくなり、考える時間が多くなるわけです。
そうすると、時間の密度がとても濃くなります。
1日30分の違いがあれば、10日で300分=5時間も頭を駆使する時間が変わってきます。
止まっているより動きましょう!手は動かして、問題は口に出して読んで。五感を使いましょう。
そして、テスト→トレーニング→再テストの繰り返し回数を増やしましょう。
知らない間に力がつきますよ!
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