- カテゴリ
中学に入って、一番最初が「正負の数」+や-のある計算です。その次に来るのが、今回のテスト範囲の中心になる「文字式」です。
天才学者が難事件を解明していく時に黒板やら壁やら、そこら中に書きまくる”アレ”です。そのれの導入・入り口の数式です。
今まで、数字しか見てこなかったところに、英語(アルファベット)の小文字がいっぱい入ってきて、荒らしい言葉が出てきて、ルールが出てきて、なんで足し算できるんと出来品のがあるねん。と、とっつきにくくなると、とことん嫌いになってしまう式です。
でも、残念ながら、中学以上で数学をすると、絶対に避けられない計算です。
そんな文字式のテストのポイントを書いていきます。
新しい重要語句は絶対に覚えておきましょう。これは、問題ないにそのまんま出てきます。
次数とか、係数とか、定数項とかしっかり覚えておきましょう。
文字式には決まったルールがあります。×÷記号は使わない。代わりの書き方のルールをしっかり身に付けてください。
文章を文字式に置き換えるときにわからなくなったら、①数字で考える②図や線を書いて当てはめてみる。
ここは、とても重要なところです。これが数学嫌いになるかどうかの分かれ目です。
この二つの方法をしっかり身に付けておきましょう。
とにかく、計算問題が中心になります。まずは形が出来上がるまで、「とにかく書いて解く。」体で覚える感覚です。これにより、文字式の扱いに慣れてください。
お問い合わせはこちら