最短で治るには正しい処置が必要です。

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一昨日ですが、ぎっくり腰をやっちゃいました。
うちのワンコの散歩中、休憩で座っていたので、抱き上げて立ち上がろうとした瞬間、腰に痛みが…。

家に帰ると椅子から立ち上がったり、ズキっと痛みが。
寝そべって腹筋で起き上がろうとすると腰に激痛が。

昨日病院に行きましたが、レントゲン撮って痛み止めの注射をうちました。

外科の先生と話をしてると、「痛み止めと湿布で1週間ほど様子見てください。」「腰のコルセットなどしたら楽になるでしょう。」

骨の異常はなかったようなので、腰回りの筋を痛めたのでしょう。弱ってきているのか、体が硬くなったのか、負荷がかかりすぎたのか。

■今日から、しばらくコルセット暮らし■ 

コルセットは外部から痛んだ筋肉をサポートしてくれます。治るまでの間コルセットを巻いて、負担を軽くします。それによって痛みを和らげ、治癒するするまで患部を保護します。

■本来、勉強には3種類のパターンがある■

ぎっくり腰から、いきなり勉強の話への展開、急ですね~。塾のブログなのでご容赦ください。
マシーンやトレーナー、コルセットなどの補助器具を使ったトレーニングって勉強と共通している点がありませんか?

一つ目は、ムキムキの筋肉をつくるために負荷をかけたマシントレーニングを行う。この時、できるだけ鍛えるべきところを集中したり、怪我がないようにトレーナーがつくことがベストです。

二つ目はコルセットやリハビリのように、患部を治す目的でトレーニングを行う。この場合も、患部を痛めないように適正な負荷のトレーニングをするので、トレーナーがいることがベストです。

三つめは自主トレ。目的に応じて、負荷をかけていく。メニューはトレーナーと相談することがあるけれど、日々のトレーニングは自分でコントロールしていきます。

■どれをすればいいか間違えていないですか?■

リハビリをしないといけないのに、ムキムキトレーニング、ムキムキトレーニングをしなければいけないのに自主トレ。なにか、間違った組み合わせをしていないでしょうか?

勉強のパターンも同じように、わかっていない箇所がいっぱいあるのに、難問を解きにかかる。しかも助言をくれる人が近くにいない。本当は補習をしっかりしてからの方が効果が高い。

志望校模試の結果E判定からの大逆転合格を目指しているのにどこをどう勉強したらいいかわからず、マイペースでしか計画できない。

受験が近づいたから、新しい問題集を買う。自分の力量とあっていないものを買う。結構、問題集を食い散らかしている。

理にかなっている、正しい対処、鍛える場所と鍛え方、この辺りを間違うと思った効果が得られないようになってしまいます。

あなたは、大丈夫ですか?

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