テストの点数を20点上げる勉強法PartⅢ~英語~

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「英語」単語編です。

自分で範囲の予想をしましょう。

英語の単元(Unit●,Prg△など)ですが、5月末ごろに学校で履修した範囲の次の単元までは、テスト範囲に入る可能性が高いと想定してください。

単語憶えは、習ってなくてもできることです。予習でやっておきましょう。

新出単語は英語教科書の右側に書いてあります。

確認したら、教科書の後にある単語索引で、読み方やその単元での日本語訳を見ておきましょう。

以下、暗記学習のスタートです。 

①自作のプリントなどをつくる(教材使用の場合は省略)

英語/発音(発音記号がわからなければカタカナでもいい)/日本語の順で単元ごとに一覧をつくる。

コピーして英語/発音を消した英訳プリントをつくる、逆に日本語を消した和訳プリントをつくる。

※教材などを使用する場合は書き込む前に多い目にコピーをとる。答えを直接書き込まずノートで解答していく。

②10分~15分で覚える。

理想は、書く・読む・意味を言うを繰り返して覚える。赤シートを活用する時はエアライティング。

(ただし、声は出すこと)目・耳・口・手をすべて使って記憶回路を太くする。

③10分~20分と時間を決めて単語テストをする。

わからないところは飛ばして時間内に最後までする。(10秒で出てこないなら飛ばしていく感じです。)

④できなかったところを再度10分~15分で覚える。

⑤再テストする。繰り返す。

徐々に不正解や思い出せないところは減ってきて、スピードが速くなるはずです。

早くなり、ミスが少なくなるからだんだんモチベーションもあがります。

時間をかけて1回するより、不完全でも何回もする。

暗記することよりもアウトプットする(書く)ことをチェックしていってください。

できれば、3日後くらいに再チェックして繰り返す。

人間は忘れる動物ですから忘れてるところを再確認する。そうすれば忘れなくなっています。

応用編として、教科書でその単語が書かれている文を書いて和訳すると更によいでしょう。 

最後に重要なのでもう一度。

完璧に1回するよりも、不完全でも何回もやる。繰り返して覚えていく。

暗記のポイントです。

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