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7月7日に理科実験イベントを行いました。
「アイスクリームをつくろう!」
今回は、広報の関係で、ロボット教室の子どもたちのみに声掛けをしました。
すぐに手をあげてくれたのが彼ら4人。(顔を出せないのが残念です!)
氷の解け方の実験からはじまり、アイスクリーム作りまで。
「今から冷凍庫を使わずにアイスクリームができるで」
「えぅ、冷凍庫使わへんの?うそやん。どないすんの?」
「まずは料理教室バリに玉子を割って卵黄だけとりだせるかな?」
「はいはい、俺できる!」×4
早速やってもらって、「先生、この卵白はどうするの?」
「くっくっくっ、これは罰ゲームでアイスづくりに失敗した奴が一気飲み。」
「えーマジで。」
こんなしょうもない会話も入れながら…
卵黄と砂糖、クリープ、牛乳をいれたら、アルミ缶ボトルのふたを閉めてみんなでシェイク!
「さぁ、今から重要。ここに氷があります。氷のとける温度を知っている人?!
「さぁ、」これからここに魔法の白い粉をいれます。この粉は何?」
などともりあげつつ、水の凝固点が変化する話など難しくない程度にしっかり話をし
氷に塩を入れた袋をタオルで巻いて10分ほどシェイク!
この間ひたすら降ったり転がしたり。アルミボトルの中のミルクがシェイクされながら
凍っていきます。
ただ、子どもたちはこの間のミルクの変化には気づかず、ただひたすら振っていました。
開けると「ウォー、凍ってる。カチカチヤー」
中のアイスが結構凍っで思った以上にカチカチでなかなか出てきてくれません。
割りばしで取り出すのになかなか苦労。
何とかいっぱい取り出しました。
最後にみんな自分の文をおいしくいただきー。
なんとおいしい理科実験でした。
顔写真を乗せれないのが残念です。
いい顔してました!